沿革
1913
大正2年9月
創業者田中鉄次郎が、魔法瓶専門店を大阪信濃橋に創業。
創業者田中鉄治郎が大阪信濃橋に星印魔法瓶・電明社として開業。
「星印」をトレードマークとした魔法瓶を販売。
星印携帯用魔法瓶
創業間もない電明社時代、
大正10年の星印魔法瓶カタログより。
1945
昭和20年3月
大阪空襲にて焼失。
1949
昭和24年9月
鉄次郎没後、田中しまが開業。
1955
昭和30年11月
鬼マホービン株式会社設立
鬼印ポット
鬼マホービン時代の商品。
現在の水筒に繋がる原型です。
もはや骨董品!
貴重なデッドストックです。
1961
昭和36年9月
大阪市城東区(現鶴見区)に魔法瓶工場移転。
ダイヤボトル・カーボトル
1960・1966
1960年代のレジャーブーム・マイカーブームに乗って、プラスチックボディの大容量ダイヤボトルや、2種類の飲み物が入れられるカーボトルワイドを発売。
1964
昭和39年1月
ダイヤ魔法瓶工業株式会社に改称。
海外での展開を見据え、より固く堅牢なイメージ持たせるべく、社名を「ダイヤ魔法瓶工業株式会社」に改訂。
ダイヤ魔法瓶工業株式会社のロゴマーク
ダイヤモンドをモチーフとしたシンボルマークには「情熱」「新鮮」「健康」の意味を込め、未来への果てしない進展を象徴しています。
1966
昭和41年5月
田中信守が代表取締役に就任。
1971
昭和46年5月
ダイヤ販売設立。資本金3,000万円。
1972
昭和47年
大阪市鶴見区放出に本社工場完成。
1983
昭和58年3月
ダイヤ貿易設立。資本金1,000万円。
1988
昭和63年9月
鶴見区放出の本社向かいに新社屋完成。
創業75周年を機にCIを導入。ダイヤグループ3社をオルゴ、オルゴジャパン、オルゴワールドに社名変更。オルゴリアルエステート設立。資本金1,000万円。
オルゴ株式会社のロゴマーク
オルゴに関わる全ての人たちが団結し、「快適な暮らしの実現」という共通目的の元、共に歩んで行きたいという願いを込めたALL-GO。 シンボルマークはALLGOのAをビジュアル化したもの。「人間性を大切に」「高品質な製品を」「世界の人々に」という基本姿勢を3つの円で表し、三角形は未来への限りない上昇志向を表します。
サービスコンポ
CI を導入し、ダイヤ魔法瓶からオルゴへと転換した1988年。
魔法瓶にとらわれず幅広い製品を…という考えの元に開発。
OLの声を中心に、オフィスの給仕にかかわる製品をひとまとめにした、当時としては画期的な製品でした。
2004
平成16年9月
田中新和が代表取締役に就任。
2005
平成17年